OSS で構成されている世界の政府は Github である。 Github を使わない人間は塀の外で、畑を耕し日々の生活を送っている。
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生活に必要なエネルギー源である、ジャバスクリプト、ルビー等をギットというインフラを使い国民に配布。
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ここは Github 会議場。 会議はクローズドで行われ、政治は秘密裏に進められる。
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国民は日々、OSS 活動に勤しんでいる。 その多くがボランティア活動という。 国民は一体どのようにして、日々の糧を得ているのか。取材陣のインタビューに、口をつぐむ民。
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取材中、ギットが止まった。スクリプトやら、トラクターやらが動かないと叫ぶ男。今日は仕事にならないと、彼は帰ってしまった。
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インフラが止まり、仕事にならない。そのような事が、たまにあるのだという。
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ギッハブから外へと伸びたギット供給管。これもたまに止まってしまうのだという。 なぜ彼らは、そのようなインフラに頼っているのか。 代替手段はないのか。
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調べたところ、ギット供給管に依存している国は驚くほどあった。
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大きな国ならば、供給管が止まっても持ちこたえるだろう。代替手段を用意することもできるという。 しかし、小さな農村ではそうはいかないようだ。
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オーエスエスとは何なのか。 一体どれほど生活に密着し、我々の生活を支えているのか。
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ある国では暴動が起こった。供給管に依存することはない、自給自足でやっていくんだ、他にもインフラ提供する区にはある、と。
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ギット供給管の接続をこばみ、オーエスエスを限られた用途でのみ使う国もあるという。それらは、各地の山奥に点在すると言われる。
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インフラは他にもある。至るところで動いているジャバである。国民の知らぬ間に、地下のダウンロードセンターは賑わいを見せる。
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ギット供給管を拒む国も、ジャバには寛容なようだ。勿論それらも拒む区にも点在しているが、最近は自給自足だけではやっていけなくなっているらしい。
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『世界のインフラとジャバ』より抜粋
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