ビーンズ監督「『ジャバ』したくて、無料でダウンロードさせるシーンを入れたわけではない。物語上、無料でのダウンロードがよりリアリティを増すシーンだから結果的に『ジャバ』したのだ。」
— 人との繋がり (@toby_net) August 2, 2015
ト「それは日本のジャバ作品に対しての皮肉ですか?」
ビーンズ監督「そういうわけではないが…… まずジャバありきで無理に物語を作ったわけではない、ということ。」
— 人との繋がり (@toby_net) August 2, 2015
ビーンズ監督「まだ、十分な収入がない主人公らが、目的のために処理系を入手する。ほぼ無料であり、その世界の多くのデバイスで動く必要があった。必然的に『ジャバ』が選ばれた。」
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ト「最後に、日本のファンに一言」
ビーンズ監督「あなたとジャバ!」
全員「「今すぐダウンロード!!」」
(「やはり」といった顔で、監督とスタッフらが握手)
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監督はインタビュアーと軽くハグし、ジャバボタンを押すしぐさをしながら会場を去った。ビーンズ監督との対談はここで終了した。
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監督は、作品のリアリティのためにジャバしたのだと答えていた。しかし、対談終わり際の様子は、それがあくまで「建て前」であることを物語っている。
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実の所、ビーンズ監督は、幼少の頃に日本に住んでいたのだと言う。日本的な「建て前」を含むインタビューは、監督の日本のファンへ向けての一種の「サービス」だったのではなかろうか。
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『マッドジャバ』 パンフレットより
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