体育祭にソフトウェア開発は必要!?

プログラミング教育の義務化が始まり早10年。プロジェクトの肥大化が問題になっているという。

— ソフトウェア開発 (@toby_net) April 24, 2016

教師向けのプログラミングをたのしむ本が出回る中、ソフトウェア開発での安全性が記載されているものは少なかった。

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プログラミング教育において、精神的な失調をきたす者、自殺する者が年間3000件を超え、国はようやく重い腰を上げた。

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本屋へ行き、平済みにされているプログラミング本を見てみよう。そこには高輝度LEDをチカチカさせるものから始まり、児童には困難な見積もり、高度な社会性やコミュニケーションを要求される開発手法が派手に紹介されている。

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最後には、インフラを支える大規模プロジェクトが紹介されている。 目を輝かせる教師の顔が思い浮かぶ。

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ジャバはプログラミング教育にも使われている。 確かに、開発環境は無料で手に入り、ランタイムはすでにインストールされている。

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しかしながら、それを教える先生らがソフトウェア開発の専門家とは限らないのだ。

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ソフトウェア開発は、専門家であっても危険な行為であることは、数十年前から知られていた。

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調査によれば、「紅いボタンを押下していれば安全だ」という、所詮「精神論」も一部の教員から聞こえていたようだ。

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まずは、ソフトウェア開発、およびプログラミング教育におけるリスクを周知することが必要だ。 親御さんに、ソフトウェア開発に関わってもらう試みも一部の自治体では始まっている。

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『体育祭にソフトウェア開発は必要!?』 より抜粋

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