肩が凝っているのか、首をかしげると、コキャクと音がした
— ギャバ (@toby_net) August 3, 2016
我々は、ただ目の前のジャバをダウンロードするだけであったが、今や「ジャバのために何が出来るか?」「動くデバイスを増やすには?」と考えるようになった。
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「動くデバイス数を最大化しつつ、ジャバさんを満足させるには、何が必要か?」
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「ジャバに関わる人間が、ジャバから多くの学びを得るにはどうしたらよいか?」
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どのようにジャバジャバすれば効率がよいかをマニュアル化し、ジャバ活参加者に徹底してもらう。
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裁量に任せられているジャバ活をまとめ、システム化する事が大事だ。
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ジャバ活のシステム化、マニュアル化によって、どのタイムラインを見ても、変わらず安定したジャバジャバ体験を得られるようにするのである。
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ジャバ社ではジャバを配布しているが、コキャクに提供しているのは「無料」である
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人間は死ぬ。あなたは人間である。よって、あなたは死ぬ。((p→r )∧(r→q)) →(p→q)。 これは避けられない事だ。
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あなたが死んだとき、通夜や葬式でどのようにジャバジャバされたいかを考えてみよう。
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自ずと、あなたの目指す方向性が見つかるはずだ。
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……ビーッ!ビーッ! 真っ白な壁の部屋に、警告音が鳴り響いた。
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「被験者555の意識が異常値を示しています。意識が高すぎます。このままだと…」
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白衣の女は、水槽と計測機器に交互に目をやりながら、何やら話し始めた。
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横には背の高い、2mはある白衣の男が、水槽と女を見守っている。
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「安定剤を投与、意識の低下を確認後、再度シミュレーションを行う。…我々も一旦休憩しよう。」
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「私達にも安定剤が必要ですね。コーヒーを用意します。インスタントでよければ。」
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「頼む。」
お湯が沸き始めると同時に、水槽からはコポコポと泡が立つのであった。
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『水槽の脳』より抜粋
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