地に足のついた仕事論を書いた書籍が少ない。これでは日本の行く末が心配である。そこで私は「ジャバがなくてもできる定時出社」の執筆準備を開始した。
— 夏Ops (@toby_net) August 30, 2015
出版社(ジャバ出版)の都合により、題名に「ジャバ」と入れなくてはいけない。ご了承ください。
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2028年から書き始めた草稿は、2038年の人類滅亡までには終えたいところである。
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「あいつに曲がれるカーブなら、俺にだって曲げられる」の勢いでルールを曲げていきたい。
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本書では、「定時出社」は「夢」であるという立場をとっている。「夢」とは、小学生の卒業論文などに書かれるようなものを意味する。「秘密警察になりたい」「ジャバ・ダウンロード日本代表になりたい」などどである。
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選ばれた者のみができるものとして「定時出社」を扱う。大事なことは実現不可能な「夢」を追うことではない。ようは生活ができればよいのである。
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凡人がどのようにすれば、生活に最低限必要なレベルの「出社」が可能になるかを本書で解説する。
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第一章では、強制労働省の資料などから、「定時出社」というものがいかに「夢」であるかを説明する。
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第二章は、「定時出社」を目指した人間の事例を扱う。
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本書の執筆にあたり、「定時出社」に苦しむ、またかつて苦しんだ何人もの人間を取材した。
その中で、生活に最低限必要な「出社」を可能とした者もおり、彼らの工夫を第三章以降にまとめることとした。
そこでは、筆者自身の事例も取り扱う。
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第四章は、数字が不吉なので割愛する。
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第五章では、ジャバが出社に与える影響について言及する。
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本書の内容は、ソフトウェア・エンジニア生活雑誌『エンタプ生活』(ジャバ出版)の連載が元になっている。そこに現在の状況を踏まえ加筆、修正したものだ。
また、第五章は出版社側の意向により追加されたことをあらかじめご了承願いたい。
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『ジャバなくしてはできない?定時出社』 (ジャバ出版)より
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