「30億のデバイスで走るJava」。その綺羅びやかなキャッチコピーの裏には、実は30億のデバイスになれなかった無数のデバイスたちが居ることは、あまり知られていない。そう、30億のデバイスはあくまで許可制である。30億のデバイスの一員になるために、日々工場の出口では火花が散っている
— 人類を絶滅させる1000の方法 (@tikal) 2016年8月23日
30億のデバイスの一員になるためには、試験を通過しなければならない。ユニット・テストだろうか。カバレッジ・テストだろうか。違う。面接である。「あなたはJavaのどんな所に惹かれて実装されたのですか?」といった事に、ロー・レイテンシで答えなければならない。
— 人類を絶滅させる1000の方法 (@tikal) 2016年8月23日
「30億のデバイスという無数のデバイスで走る所です」といった答えはNGだ。それでは30億のデバイスの一員になることしか考えてないと思われる。「Write once, run anywhereなところです」が無難だろうか。
— 人類を絶滅させる1000の方法 (@tikal) 2016年8月23日