初対面の人間に「ジャバ」と言うことは、主義主張をこぶしで叩きつけるに等しい。しかし、「無料!」、「アップデート可能」など、言語の壁を超えたオファーならばどうだろう。
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
無料ダウンロードには開発言語や「宗教」に依存することなく、訴えかける力がある
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
試しにどうだろう。スーパーへ行き、半額シールを狙う猛者達の前で、「無料」と描かれたギザギザなシールを貼る場合を考えてみよう。
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
猛者達が一瞬は疑問に思うかも知れない。しかし、誰か一人が手に取りさえすれば、みな無料シールを独占したくなる欲求に駆られるはずだ。
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
「あくまでそれは仮定の話だ」と思うかも知れない。では目の前に、実際にジャバがあればどうだろうか。現代人は無料の魔力にあらがうことが出来るだろうか？
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
押下可能なジャバボタンが目の前にあらわれ、「無料、ダウンロード今すぐ」ともなれば、魔力への免疫力の有無などははっきりすることだ。
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
無料が我々の生活を支えていると言ったら、人々は信じられるだろうか。
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
分かりやすい例を上げてみよう。普段から皆が使う「インターネットエクスプローラ」これも何と無料なのである。
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
待て待て、無料は当然だろう。いやそうではない。今や、代表的なウェッブブラウザと言えばインターネットエクスプローラであるが、それ以前のウェッブブラウザは有償であった。
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
(※ 以下、クソ長い注釈、歴史的に見れば必ずしも有償ではない話、OSやインターネットの普及の経緯が書かれる)
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
『復活のジャバ』に関するとあるサイトのレビュー記事より抜粋
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
他人にジャバって言う人、だいたいジャバだよね
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
ジャバ・コップ pic.twitter.com/ny3LFKXMfU
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017
— ドーナツの穴 (@toby_net) April 30, 2017