ジャバリアリティショック

その昔、全てのプラットフォームで動く事を目指した "ジャバ" というプログラミング言語があって、だな……そう、、その後どうなったのだったか。目指す方向は同じハズだったのだが…エンタープライズに膝をやられてしまってな………そんな理想も忘れてしまったかに見えてしまうんじゃ…。

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) October 1, 2014

数年前にジャバ案件の事故に巻き込まれて入院したため、男はジャバという単語に過剰に反応するようになったのである。「アー、イイ…フ⚪︎⚪︎ク…」おお、ブッダ!

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) March 5, 2015

「ドーモ、ジャバ・アンケンです…」「アイエエエエ!ジャバ!?ジャバナンデ!?」男の目の前が徹夜明けデスマオフィスめいて暗くなる。終わらぬシヨ・ヘンコ…バグだらけコード…バグ検出数…ヒンシツ…経験有表記なのに書けない外注…倒れる人員…。ソーマトリコールめいて再生される凄惨な映像!

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) March 9, 2015

「ティータイムは大事にしないとネー」壁掛けクロックめいたデバイスが時刻を告げる。『アッハイ、ふぅ…』UNIXのシステム時計も時刻を表示する。気の利いたことにコーヒーマーク付きだ。否、これは──『!?アイエエエエ!ジャバ!?ジャバナンデ!?』ジャバアップデートである‼︎ 30億‼︎

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) March 22, 2015

@kotobuki_hyt 「アイエエエエ!セントオエス5!?ジャバ!!ジャバババババ」急性ジャバリアリティショックを発症して即死‼︎

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) March 29, 2015

「アー、ジャバ…良い…プログラム書きますか…?イイ…」 ブッダ!ディスプレイに鬱っているのはエクセル・ホーガンシである。しかし、男にはそれがジャバコードに見えているのである。ジャバリアリティショックを受けた脳のダメージは未だ癒えないのか!?

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) April 3, 2015

「Wow‼︎ エクリプス‼︎ 素晴らしい‼︎ …エク…リプス…?ジャバ?ジャ…ジャバ!?ジャバナンデ!?アバババ!」月を見ていた男が急性ジャバリアリティショックを発症‼︎ ナムアミエンタプライズ‼︎

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) April 4, 2015

「アイエエエエ!ジャバ!ジャバババババ!」急性ジャバリアリティショックを発症‼︎

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) April 8, 2015

「プレアデス…アー、イイ…カワイイネ……プレ…アデス…エクリ…プス…?ジャバ!?ジャバナンデ!?アバババ!」急性ジャバリアリティショックを発症した男はしめやかに失禁‼︎

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) April 8, 2015

「ジャバ!?アイエ!?5は?6は?ドウナッタ?アバババ‼︎」急性ジャバリアリティショックを発症した男の脳内に手がけたエンタプライズシステムがフラッシュバックする。脆弱性とは一体何なのか──ゼン問答めいた巫女の声が──きこえる。 生命に危険がある興奮状態である。

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) April 15, 2015

「アー、…コーヒー飲みながら資料の閲覧…落ち着くね…イイ…」その時、突如起動するコーヒーマークのウィンドウ…「アイエッ、こ、これは──」ジャバ‼︎ 実際安いジャバ! 30億のデバイスで走るジャバ!「ジャバババババ!」急性ジャバリアリティショックを発症した男は白目を剥き痙攣!

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) April 18, 2015

@kotobuki_hyt 「アイエエエエ!ジャバ!?ジャバナンデ!?」ブッダ‼︎ 男にとってコーヒーカップすらジャバリアリティショックを誘発する危険な記号なのだ‼︎ これではごちうさが見れぬ!なんたる非人道的心ぴょんぴょんか!

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) April 25, 2015

「アイエエエエ!ジャバ!?ジャバナンデ!?」急性ジャバリアリティショックを発症した患者がPL/SQLで宴

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) April 27, 2015

「アイエエエエ!ジャバ!?ジャバナンデ!?」Visual Studio 2015 RCのインストール項目でJava SEってのを見つけた男が急性ジャバリアリティショックを発症!!そのまま痙攣して動かなくなってしまった。

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) May 5, 2015

デバイスを選ばない…?つまり、30億のデバイスで動くって事──アバババ!(ジャバリアリティショック)

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) May 5, 2015

「みろよ、あいつジャバ…?だっけ?使ってるぜ、ヤベェ…」「え…アレ、ウェブとか書けんの?」「俺たちノードジェイエス。超クール。超エキサイティン。」「くせぇジャバ使いは消えろ」 『アイエエエエ!』 って囲まれて棒で叩かれる夢を見た(訳:おはようございます)

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) May 12, 2015

「アイエエエエ!ジャバ!?ジャバナンデ!?」 ジャバリアリティショックを起こした男がその場できんモザジャンプ‼︎ そのまま昏睡してしまった

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) May 15, 2015

ジャバリアリティショック

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) May 26, 2015

膝にジャバを受けてしまってな…

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) July 30, 2015

ジャバ1.4とショドーされた仕様書を見てジャバリアリティショックを起こしそう。

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) July 7, 2015

INT型…ジャバ!?ジャバババ! 急性ジャバリアリティショックを発症!

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) July 7, 2015

「プロジェクト…解散…?ジャバ…?アバババババ!ジャバ!!オゴーッ!!」 急性ジャバリアリティショックを発症!!

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) July 24, 2015

@kotobuki_hyt 「気をつけろ。俺のジャバはちいとばか響くぞ」ジャバーーン!「グワー‼︎」な、何が起こったというのか!?読者の皆様の中にジャバ動体視力をお持ちの方が居たら見えたに違いない。ダークマターめいた塊が一点に集まり崩壊してゆく様が!これは!アウトオブメモリ!!

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) August 21, 2015

GitHub、リポジトリ内で利用されているプログラミング言語トップ10を発表。背後から伸びてきたのはあの言語:CodeZine(コードジン) https://t.co/2UNneNa0zD @codezineさんから

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) August 23, 2015

(後半の文でジャバリアリティショックを発症する)

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) August 23, 2015

「ふぅ…」男はため息をつくと "ジャバ6" と天板にテプラされたモバイルPCを閉じた。戻ることは無いと思っていたプロジェクトに再び呼び戻されたのだ。 「昔取った杵…いやエクリプスはどうだ?」 「──ああ、最悪だ」 戸口にモヒカンが立っていた。額には"静的"のタトゥー。友人だ。

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) September 3, 2015

「ジャバはウインドーズでもリヌクスでも動く。30億のデバイスは伊達じゃない。理解できるか?」モヒカンは得意げにそう言うと、アンドロイド端末を取り出し何やらリズムゲームのようなモノを始めた。宗教上の理由でアンドロイド端末を避けてはいるが、どうやらそのゲームは流行っているらしい。

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) September 3, 2015

ジャバランタイムエンジン始動。エクリプス起動シーケンス完了。ジェイユニット始動。システムオールグリーン。スタンバイ。おはようございます、今日も良いジャバを。

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) September 7, 2015

「こ、コーヒーマーク!?ジャバ!?ジャバナンデ!?」 重篤なジャバリアリティショックのため、男は卒倒‼︎ しめやかに失禁‼︎

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) September 13, 2015

ブチョクラスと若手のサラリマンの男が朝のキンムロードを歩いている。 「良い天気だなあ!ガッハッハ!」 『え、ええ──ジャバーッ‼︎』 若い方のサラリマンが吐血‼︎ 急性ジャバリアリティショックである! 「オイ大丈夫か、君ィ!?」

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) September 14, 2015

へただなあ、カイジくん。へたっぴさ……!欲望の解放のさせ方がへた…。カイジくんが 本当に欲しいのは…ジャバ……!これを最新のマシンでビルドしてさ、冷えたビールで飲りたい……!…だろ?

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) September 22, 2015

@kotobuki_hyt アー、イケマセン…信仰が足りません。もっともっと徳を積まなければジャバの方からあなたを見放すでしょう。ますば デューク java で画像検索して自分を見つめ直すところから始めましょう、、アー、今日の診療はここまで、です。

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) October 26, 2015

メールの件名は「あなたとジャバ、今すぐダウンロード」男は添付ファイル"ジャバ.zip"を展開する。パスワード付きだ。パスワードは次のメールで送られてきた。 展開して実行する。何も起こらない。二回目の実行。ジャバのインストーラが起動!やった! Alas!これは標的型攻撃である!

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) October 26, 2015

「ジャ…ジャバ…ジャバァ……ソショウ…」 男の眼は昏く虚ろである

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) November 9, 2015

「君、無料のジャバをダウンロードしたね?」 『アイエッ!?な、何でですか?しましたけど…』 「ということはジャバできるね?」 『で、できません!これはギョームソフトの稼働用件です、本当です!』 「ようこそ、グッドジャバ部へ、我々は貴殿を歓迎する──」

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) November 13, 2015

@kotobuki_hyt 「アー、重篤なジャバ患者ダネ…イケマセン。おクスリ出しておきますね」これは無料のジャバダウンロードへのリンク!

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) November 15, 2015

「そろそろジャバがやりたいんじゃないか?」 『いや、全く──』 戸口に立つモヒカンの男を見据えた。別プロジェクトのメンバーだ。確か、飲み会の時に赤いモヒカンヘアーはオラ○ル社のリスペクトカラーだと言ってた。

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) November 30, 2015

「ジャバはプログラム言語として禁断のダークサイドに行ってしまった。お前たちも大鎌で狩られたくなければ、今すぐ離れるんだ。早くしろ、ここは俺たちに任せて、お前たちは新しいフロンティアを探しに行くんだ。お前たちにはまだ未来がある。早く決断しろ…!」それが村との決別だった。彼は今何をや

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) December 3, 2015

「MEAN…?アー、ちょっとだけ知っています。ジャバとオラクルを使うエンタプライズMV*モデルです…」ハケンサラリマンの男はそう答えた。度重なるジャバリアリティショックにより、既に重篤な状態にあることが容易に想像できる。

— 山のメヌースー飼い (@el_syncy) December 16, 2015

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