ジャバオペラはいかにして生まれたか

当時、ジャバ小説に寄せられていた批判の一つにはこうある。

「西部劇の馬をジャバボタンに置き換えただけの『ジャバオペラ』ではないのか」

— 超越的小学二年生 (@toby_net) December 26, 2017

ノットジャバ派による批評であったが、皮肉にも用いられた「ジャバオペラ」という用語がこの後、定着することとなる。

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20世紀後半に無線端末があったとしたら疑問に思う読者もいよう。しかし、ジャバボタンの存在に疑問を持つ人間はいない。

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実物のジャバボタンの存在が確認されたのは、2017年中頃である。電子的なジャバボタンはそれより、10数年はさかのぼる。

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蔵から発掘されたジャバボタンです。 pic.twitter.com/5Bb6tvZnE9

— 超越的小学二年生 (@toby_net) September 12, 2015

古民家の蔵から発見されたジャバサイト。少なくとも 100年以上前のダウンロードサイトと思われる。 pic.twitter.com/2KHrzZ3gAJ

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ここで、「ありがとうジャバ」なる文献の一つを紐解いてみよう。その中には、古民家の蔵から発掘されたジャバボタンの記録が残されている。

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「蔵から発掘」という評言にはあえて、言及しないでおく。

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インターネットの存在すらあやしかった時代に、果たしてジャバをダウンロードできるサーバーは稼働していたのだろうか。

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当時、CDN はあったのか。クラウドやそれらを支えるエコシステム、インフラは存在したのだろうか。

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ジャバボタンへの謎は尽きない。

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『ジャバオペラはいかにして生まれたか』より抜粋

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