当時、ジャバ小説に寄せられていた批判の一つにはこうある。
— 超越的小学二年生 (@toby_net) December 26, 2017
「西部劇の馬をジャバボタンに置き換えただけの『ジャバオペラ』ではないのか」
ノットジャバ派による批評であったが、皮肉にも用いられた「ジャバオペラ」という用語がこの後、定着することとなる。
— 超越的小学二年生 (@toby_net) December 26, 2017
20世紀後半に無線端末があったとしたら疑問に思う読者もいよう。しかし、ジャバボタンの存在に疑問を持つ人間はいない。
— 超越的小学二年生 (@toby_net) December 26, 2017
実物のジャバボタンの存在が確認されたのは、2017年中頃である。電子的なジャバボタンはそれより、10数年はさかのぼる。
— 超越的小学二年生 (@toby_net) December 26, 2017
蔵から発掘されたジャバボタンです。 pic.twitter.com/5Bb6tvZnE9
— 超越的小学二年生 (@toby_net) September 12, 2015
古民家の蔵から発見されたジャバサイト。少なくとも 100年以上前のダウンロードサイトと思われる。 pic.twitter.com/2KHrzZ3gAJ
— 超越的小学二年生 (@toby_net) September 12, 2015
ここで、「ありがとうジャバ」なる文献の一つを紐解いてみよう。その中には、古民家の蔵から発掘されたジャバボタンの記録が残されている。
— 超越的小学二年生 (@toby_net) December 26, 2017
「蔵から発掘」という評言にはあえて、言及しないでおく。
— 超越的小学二年生 (@toby_net) December 26, 2017
インターネットの存在すらあやしかった時代に、果たしてジャバをダウンロードできるサーバーは稼働していたのだろうか。
— 超越的小学二年生 (@toby_net) December 26, 2017
当時、CDN はあったのか。クラウドやそれらを支えるエコシステム、インフラは存在したのだろうか。
— 超越的小学二年生 (@toby_net) December 26, 2017
ジャバボタンへの謎は尽きない。
— 超越的小学二年生 (@toby_net) December 26, 2017
『ジャバオペラはいかにして生まれたか』より抜粋
— 超越的小学二年生 (@toby_net) December 26, 2017