オープン・ユア・アイズ

第一章 ジャバから踏み出すはじめの一歩

複数の泥水を用意し、切り替える事によって泥水すするモチベーションを維持するのですよ

— 静かに鳴る一斗缶 (@toby_net) November 19, 2016

ただ、ニガリをあえて食う(泥水の代わりに)ような事を続けていると、お腹が常時緩むだけでなく、果ては高マグネシウム血症により、本当に死んでしまうのです。(死亡事例あり)

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明らかに死ぬ事に取り組むのは、ノベーションとは言いません。それは自殺です。

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そこで、ジャバです。ジャバを利用することで、何でも「へー、ジャバなんだね。よく考えているね。」という評価を得られるわけです。

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あなたは今すぐジャバをダウンロード。

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人間は見た目の奇抜さを評価し、中の奇抜さは評価できません。無理なのです。しかし、ジャバは違います。

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ジャバというだけで、今まで高説を垂れていた口からは、ジャバか…ジャバジャバ、ジャバジャバーッと溢れ出します。

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なぜ、発注者が仕様を決めていないうちから、画面(妄想的なルーティング)と、開発言語ジャバだけは決めている事が多いか分かりますか。

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それだけ、ジャバは、非ソフトウェアエンジニアにも信頼を得ていると言うことです。

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我々は、思考停止にはなりたくありません。考えることはいつも要求されます。 いつの時代も、ジャバが全てというわけにはいきません。

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その時代、文脈にあったあなたのジャバを見つけるのです。 (もちろん、当面はジャバという選択肢に間違いないのですが)

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おそらく、これかはあなたは、権威主義を身にまとった多くの人間と出会うことになるでしょう。

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ジャバしていると、全く面識ない経営者にディスられることもあるのです。初対面で酷いことを言われたとしても、ひとまず、相手の話を聞きましょう。

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どうしても我慢ならなくなったときは、思い切った申し出をするのです。例えば、「もっと話を聞きたいのですが、ご夕飯に同席させて頂けませんか。」

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よく分からないまま、先日まで怒られていた人間と食事を共にするあなた。あまりに緊張に、手首から下が震えていることでしょう。

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話をしきりに聞いたあと、こちらからも質問するのです。あなたとジャバの事ではありません。相手の事です。

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「あなたのようになるには、どうしたらよいでしょうか」。もちろん「自分で考えろ」等の手痛い一撃を食らうことも覚悟しておきましょう。しかし、必死で質問に食らいつく事が大事です。

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相手の事を知りたいという意思を熱烈に伝えるのです。あなたがやりたい事を伝えるのではありません。あなたの事なんて、相手はこれっぽっちも見ていません。

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もしかするとあなたは、最悪のケースでやっていってしまうことがあるかもしれません。しかし、そんな時にも、相手が夕飯を奢ってくれると考えるならば、緩衝材になるでしょう。

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今までのようなケースでは、夕飯が割り勘になる事は、大変少ないものです。(財布からは払えない額が手持ちのカードから引き落とされるので心配はありません)

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失礼、カードから引き落とされることはありません。

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あなたは私に疑問をぶつけたくてウズウズしていますね。

— 静かに鳴る一斗缶 (@toby_net) November 19, 2016

あなたの疑問はこうです。「普段から泥水をすすっているのに、なぜこれ以上、自尊心を失うことに顔を突っ込む必要があるのか。失敗により自信を損なう機会は、学習や発達においても気を使うべきことだ。」

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あなたに目的があるのならば、私が言っていることは価値に値するものと思います。問題は漠然としているときです。

— 静かに鳴る一斗缶 (@toby_net) November 19, 2016

あなたが「何らかの何かをやっていこう」*1というときにはどのように考えたらよいでしょうか。(*1 いわゆる「レッツビギン、とにかく何かを始めよう」状態)

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目的がないときは、先の例では「タダ飯ゲット!」でもいいのです。まずは、ひとまずこれでもよいのです。ジャバを手にしたら、一歩踏み出すこと。あなたの意思で。この事が大事なのです。

— 静かに鳴る一斗缶 (@toby_net) November 19, 2016

(あくまで例でしたが、あからさまに「タダ飯ゲット」な顔を出すのは、お違いに不幸な結果を招きません。これは、感情の処理の仕方の一例に過ぎません)

— 静かに鳴る一斗缶 (@toby_net) November 19, 2016

(また、相手がこちらを対等な人間だと認識している場合も注意です。相手は、人事権や決済も一人できないかもしれません。相手は、権威主義のある実力者でなければなりません。)

— 静かに鳴る一斗缶 (@toby_net) November 19, 2016

『オープン・ユア・アイズ』「第一章 ジャバから踏み出すはじめの一歩 」より抜粋

— 静かに鳴る一斗缶 (@toby_net) November 19, 2016

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