「あなたとJAVA、今すぐダウンロー
— 人類を絶滅させる1000の方法 (@tikal) 2016年8月21日
ド」。今日も街のデジタルサイネージから、毎日10回は聞くCMが流れている。たしかに、ジャバは無料で今すぐダウンロー
ドできることに"なっている"。だが、それは本当にダウンロー
ドできることとは、あまり関係がない。
MVNOのプア・モバイルカイセンでは巨艦と化したジャバのダウンロー
— 人類を絶滅させる1000の方法 (@tikal) 2016年8月21日
ドは事実上不可能だ。ほかにも回線提供者や会社の端末管理規則、政治的理由など、ジャバをダウンロー
ドできない人間は山程いる。でも、この現代においてはジャバがなければアマゾンで鉛筆一本すら買えないしメールも送れない。
かくして、「30億のデバイスでは走らない」ジャバ、通称「ノットジャバ」が幅を利かせるのは当然の理と言える。いまやノットジャバの闇市場は巨大市場だ。対応サイトや対応アプリが多ければ多いほど、ダウンロー
— 人類を絶滅させる1000の方法 (@tikal) 2016年8月21日
ドしなければならないサイズが小さければ小さいほど、高く売れる。