「ジャバに、一票、よろしくお願いします!」2038年、小さな政府が実現し、事務処理は自動化された。もはや、名前の変更に悩むこともない。選挙前には、こぞって名前が変更される。
— Call by Need (@toby_net) 9 апреля 2015
ここで、第三選挙区の立候補者を見てみよう。「ジャバ」「ジャバ」「あなたとジャバ」「ジャバ」「今すぐダウンロー」
「ド」。なんということだろうか。
— Call by Need (@toby_net) 9 апреля 2015
ジャバは今やあらゆるデバイスで動く。むしろ、あらゆる場所で動くものが「ジャバ」と言ってもいい。
— Call by Need (@toby_net) 9 апреля 2015
たしかにジャバの名前は知れ渡っている。だが、立候補者がこぞって「ジャバ」を名乗る状態は、有権者にとって必ずしもよい影響を与えないだろう。
— Call by Need (@toby_net) 9 апреля 2015
そもそもをいうならば、新生児につけられる名前の一位は「ジャバ」なのである。
— Call by Need (@toby_net) 9 апреля 2015
20年後には、みなジャバとなる。職場で名前の呼び分けが困難になることが予想される。いや、今でも、気がついていないだけで、病院で子供の取り違えが起きていてもおかしくはない。
— Call by Need (@toby_net) 9 апреля 2015
みなが「ジャバ」を名乗ることが健全な状態であるといえようか。賢明な皆さんならば、おわかりであろう。
『新生児ジャバ』「統一ジャバ選挙の実態」の章より抜粋
— Call by Need (@toby_net) 9 апреля 2015