「ミスタージャバ、どうしてこんな夜遅くに?」
— OCamlをしょぼくしたアカウント (@toby_net) May 26, 2016
「いや、社食がイマイチでね」
「それに…」
「それに?」
「今、煮詰まっていて… 頭を冷やしたかったんだ」
— OCamlをしょぼくしたアカウント (@toby_net) May 26, 2016
「ジャバだけに?」
「ええ、ジャバだけにね」
「それにしても、奇特なお方だ」
— OCamlをしょぼくしたアカウント (@toby_net) May 26, 2016
「そんなにジャバが珍しいかい?」
「いや…… もう24時を回っていることがだよ」
「よかった」
「よかった。ジャバが動くデバイスが100億切ったかと思ったよ」
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「冗談でしょう」
「冗談かもしくは冗談ではありませんが、自明です」
「ジャバさん、こんな夜遅くにどうしたんですか。奇特な方ですね」
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「最初に断っておくが…」
「どうしたんですか?」
「断っておくが、ループは100回まで、それ以上は読者が飽きてしまう」
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「……やはり、奇特な方だ」
「あと、98回」
「分かりました、単刀直入に聞きましょう」
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「はい」
「ここは食堂です。退社時間を過ぎています。それに…」
「それに?」
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「何故あなたはここにいるのか?
そして、あなたの手に持っている、そうそれです。牛刀の包丁。危ないですから、こちらへ向けないでください。どうしたんですか。目の色が変わりましたよ。ちょっと待ってください。何か恨みでも、あっ、アッ、アッアッアッ…」