駅前ジャバ留学(地元にいながらにして、ジャバ国民と話せる)
— { } 太郎 (@toby_net) February 16, 2016
時間以内どれだけ話しても3000円。無料ジャバ会話カフェ。(なお無料なのはジャバだけとなっております)
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数人のノートパソコンを持ったジャバ国民。パソコンの天板には「あなたとジャバ」ステッカー。あなたはジャバに囲まれていた。
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あなたを囲むスーツたち。PCに貼られたジャバ・ステッカーが気になって仕方がない。彼らが「ジャバ」言うたび、シールが光って見えた。見るからにつや消し加工。加工にも関わらず、シールは眩しかった。
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一人の膝の揺れ。絶え間なく続く振動。ジャバ振動とも言えるものだ。ジャバ振動は空間を伝わる波となり、あなたに、ジャバの鼓動を感じさせていた。
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カフェであなたは思うのだった。「ああ、これがジャバなんだ」。昼休みのひととき。充実感。このまま、仕事を抜けだしてしまおうか?
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『昼休み、あなたはジャバに、囲まれて』より
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