等分0ジャバ

ケーキを三等分する方法

— トビーネット (@toby_net) December 14, 2020

案1。 どのかけらも同じ大きさとみなせるサイズで、十分大きな数だけ切り刻む。かけらを三人で分ける。個数は1、2個ずれてもよしとする

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案2。4等分する。3つを三人に分ける。残り1かけらを4等分する。3つを分ける。以下、繰り返す。

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案3。ケーキをミキサーに掛ける。重さを測り、同じ重さになるよう3等分する

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案4。雑に12等分して、一人4かけらずつを順番にとっていく。(いい落としどころ)

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案5(いい話案)。 4等分し一人一つとり、残りは指導員や先生に渡す。「食べないととんでもないことになる」という言葉を添える。

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案6(いい話案)。4等分し一人一つとり、残りは、準備室に放置されていた謎の水溶液を掛ける。ドロドロに溶けつつ異様な臭気を発するケーキを食べるかはあなたしだい

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案7(ほろりとする案)。4等分し一人一つとり、残りは不慮の事故か病で入院中の友達へ見舞いに持って行く。かつて4人いた仲間は、今は一人欠けているが、いつかは戻ってくると信じている。友達は面会できる状況になく、家族か看護師さんに預ける

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案7(つづき案)。4等分し一人一つとり、残りは墓にそなえる。 帰り際、見守る住職に会釈をし、暗にケーキの処分をお願いする。帰宅後、欠けた仲間が生前好きだったケーキを食べながら、泣く。

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案9(つづきのつづき案)。泣きながら4等分されたケーキを食べ、4等分し一人一つとり残りを火葬の際、かんおけに入れたことを思い出す。涙が止まらない。

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案10(エピローグ案)。大人になりそれぞれバラバラになりつつも、ケーキを4等分し一人一つとるたび、欠けた仲間を思い出す。そして、みな今は何をやっているのだろうと思いにふける。仲間ら4人は同時に4等分したケーキを食べているシーンで終わる

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この点、無料ジャバは各自ダウンロードすれば、考えずにしみますね。ジャバボタンは例外ですが、これも複製すればよろしい

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『等分0ジャバ』より抜粋???

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