インタビューア「ジャバーソンさん、あなたは何故ジャバするのですか。」
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ジャバーソン「あなたが音楽が好きだとしよう。楽曲を聞くのに理由は必要か?」
イン「つまり… ジャバするのに理由はないと」
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ジャ「理由の有無は人それぞれだと思うが、ジャバはもっと根源的な、そう無意識に人やデバイスに根付いているものだと思うね」
イン「どのようなジャバでも受け入れるということですか」
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ジャ「必ずしもそうではないが… 」
イン「それはつまり…」
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(インタビューアをさえぎるように)
ジャ「セクシーかどうかだ。そのジャバ的な何かがセクシーかどうかが大事だ。」
イン「セクシー? 人を引きつけると言うことでしょうか。」
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ジャ「これは私の表現だから… まあ、そう捉えてもらってもかまわない。 」
イン「話を変えます。最近のジャバシーンに関しては、どうお思いでしょうか。先ほどで言えば【セクシーさ】の有無など。」
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ジャ「……(沈黙)」
イン「質問を変えましょう。最近ジャバしてます?」
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ジャ「あなたとジャバ」
イン「……えっ!?」
少しの間のあと、顔を上げたジャバーソン氏。突如、自分の前にあるテーブルを蹴り上げると、床にこぼれた飲料水を気に留める間もなく、部屋を去っていった。
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イン「ジャバーソンさん!あの!インタビューはまだ…」
画面外のスタッフの一人と思われる小声が聞こえる。
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スタッフ「(今すぐダウンロードですよ…)」
インアビューア「は?」
スタッフ「あなたとジャバと言えば、今すぐダウンロードに決まってるじゃないですか!!」
インタビューアは、「エーッ!」と驚きと困惑が混ざったかのような奇声を上げた。彼は泡を吹きながら、倒れたため、すぐさま救急搬送された。
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無理もない。数年来、ただ一度だけあったジャバーソン氏のインタビューのチャンスを逃し、あまつさえ怒らせてしまったのであるから…
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その後、インタビューアの姿を見たものはいない。
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『ジャバーソン氏来日秘話』より抜粋
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