タイトル不明 (ジャバ病2)

加齢とともに男性の主語は肥大する傾向にある。初期症状として「日本人は」と話す事例が多く見られる。症状が進むにつれ「我々は」「人類は」などと変化し、末期になると「あなたは」「ジャバは」と話すものも見られる。

— 日々達観 (@toby_net) July 30, 2015

主語肥大の治療法として、肥大した主語を摘出する方法が確立されている。近年はレーザーを用いた安全な方法が普及してきた。ただし、末期の患者向け(「ジャバ」と話すような)の治療法は、未だ見つかっていない。

— 日々達観 (@toby_net) July 30, 2015

なお、治療は医療保険制度の対象外である。肥大した主語により、生活に不都合を訴えるものが少ないことから、国内での治療自体の普及は遅れている。

— 日々達観 (@toby_net) July 30, 2015

事例1 : 30代男性 ジャバ(仮名)さん。幼い頃から 「日本人は」「アメリカでは」と話す傾向にあった。家族の話によると、10代半ばから「我々は」という言葉を多用するようになった。近年は、ジャバジャバ言っているという。

— 日々達観 (@toby_net) July 30, 2015

事例1では、30代に入りジャバジャバ話すようになり、家族が患者の異変に気が付き、来院されたケース。 人前では、ジャバ言わない傾向から、著しく社会性を失っていないと判断。経過を見ることにした。

— 日々達観 (@toby_net) July 30, 2015

2038年ジャバ労働省による調査資料によると、成人の主語肥大は男性が8割、女性が1割みられる。

— 日々達観 (@toby_net) July 30, 2015

主語肥大による末期のジャバ言う患者のほとんどは男性であり、発症から80年以内の死亡が確認されている。

— 日々達観 (@toby_net) July 30, 2015

ジャバ病

ジャバ名作劇場 に戻る