潜入!ジャバ工場

恐るべき実態とその記録

「あちらに見えますのが、ジャバのテスト工程です」「ジャ※※※の製造が※※※かチ※※クし※※※」 工場の音がうるさく、うまく聞き取れない。とにかく、研修作業を行っているようだ。

— 日替わり名前欄 (@toby_net) September 11, 2015

「検収は、ラインからいくつかのジャバを抜き出し、チェックを行います」 「例えば、みなさん大好き「Ask ツールバー」が入っていなければ不良品とみなされます」

— 日替わり名前欄 (@toby_net) September 11, 2015

「こちらでは、ジャバボタンの耐久テストを行っています」 ロボットアームがジャバボタンを連打している。 趣旨はわかるが、この世のものとは思えぬ、異様な光景だ。

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「これですか。これは、スカラですね」 説明員の話によると、ジャバのうち、いくつか質の良いものは、スカラとして出荷されるのだという。 私は見てはいけないものを見てしまった気がした。

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「ここからはヘルメットを被り下さい」 黄色に警告色のカンバンが立ち並ぶ区画に案内された。「マサカリ注意!」と書かれたカンバンが立ち並んでいる。

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「こちらのラボでは、スカラZの研究を行っています。大変危険ですので、ガラスにお近づきにならないようにして下さい」

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「スカラZって、スカラと何が違うのですか?」 次の瞬間、バーッと勢いある回転する斧がこちらに飛んできた。 危ない!斧は特殊ガラスにあたり、床に落ちた。 ガラスがなかったら、危ないところであった。

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「そのような質問は危険ですので、ご遠慮下さい」 あとで話しますので、と解説員が発したところ、何本か回転した斧が飛んでは目の前の特殊ガラスにあたっては落ちた。

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一通りジャバ工場を見学したあと、デュークの金太郎アメをおみやげに貰い、帰路についた。

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工場見学は無料なところが多い。 ジャバ工場のように、お土産付きなところもあるのだ。 連絡してみて損はなし。

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今まで一番よかった工場は、人間工場だろうか。お土産に人権をたくさん貰った。もちろん無料だ。 次はどの工場へ行こうか。

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『潜入!ジャバ工場』「恐るべき実態とその記録」より

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