電話の歴史

黒電話というのは、電話だけ掛けられる電話です。初期の iPhone みたいなものですね。コピー&ペーストできないやつ。

— { } 太郎 (@toby_net) February 15, 2016

当時、電話が掛けられるデバイスは驚異的だったんです。なんせ電話で電話が掛けられる。

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ジャバネット高田「なんと、この電話、電話が掛けられるんですよ〜」

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昔は、携帯電話というのがあって…

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昔の携帯電話ですか?すごく、でかいんです。今の携帯電話に、人間くらいの大きさの人間がいつも付いてきてましたね。

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昔は携帯電話を掛けるにも、人間が必要だった。でも今はいらなくなっちゃった。時代の進化はすごいですよね。

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タッチする人間が要らないから、「タッチパネル」や「ディスプレイ」も要らなくなる。「マイク」や「スピーカー」はもちろん、イヤホン端子も不要になった。超小型な電話の誕生です。今や当たり前ですが、ノットジャバ社の電話は画期的だったんです。

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今回発表された電話は、ついに、電話機能がなくなりました。電話も来るところまで来ました。最低限、ジャバ仮想マシンだけが動くサイズだそうです。(ノットジャバ社もその存在意義のため、仮想マシンは外せないようですね)

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人間を不要のものと考え、電話から電話機能を外す。人間には思いつかない発想です。ノットジャバ社の革命は止まりません。

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二世代前の電話に搭載された殺人機能は、まさに革新的。十分な普及までは隠された機能でした。ノットジャバ社によるサプライズに、人類は驚きを隠せませんでした。

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『電話の歴史』(ノットジャバ出版)より

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