ネットを見ると、うちの猫がそこかしこにおり、見るの止めるとうちに戻ってる。
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ある日などは、ネットでは3体同時にうちの猫が出現し、「おかしいな?」と、確認しに行くとやはり一体しかいないのだ。
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小林銅蟲さんちか、ギークハウスかにもうちの猫が出現するようだ。見ない間に、瞬間的に移動しては被写体になっている。
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最近人気の「世界ネコ歩き」なる番組には、うちの猫は出ていない。なにせ、うちのと来たら、番組を入れるとテレビの前にかじりついている。同時には出現しないのだろう。
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どうやら町内には、うちの猫そっくりのフェイク野郎が居る。体格が違うのだ。俺は騙されない。(同時に出現してはいないのが心残りだ。)
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最近は俺はジャバにかまけているせいか、猫と遊んでやれていない。だが、うちのときたら、ネットの向こうで、誰かと遊んでもらっているようだ。
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うちの猫というのに、ネットばかり頼りにもするのもどうだろうか。そう思った俺は、棒の先に余っていたヒモと「CAPSキー」をとりつけると、しばし猫釣りにいそしむのだった。
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『分散ブリーディング』より抜粋
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