2038年、あらゆる「改行コード」が不正に実行された問題があった。誰しもが以前からあるローカライズミスやレイアウトの半自動化と自然言語処理の不備と思われていた。
— トビーネット (@toby_net) October 13, 2023
2038年問題といえば、過去にレンタル・ビデオテープ巻き戻ししなかった元代表スキャンダルから大手ストリーミング・サービスの破綻、スーパーコンピュータと加速器を利用したドーナツの穴の観測実験による施設と学者らの不可逆な変化である。
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問題が2038年にあり、端を発した「改行コード」は半世紀に渡り、じわりじわりと我々、人類を侵食してきていたのだ。
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防疫センターによる調査によれば、「改行コード」はたしかに実在するコードであるが、それだけではなかった。結果的に、コードを評価した文字列を人間向けに可視化した時点で、精神的に作用するしろものといえた。
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静的・動的コードチェックツールはもちろん検出はできるものてはなかった。実行時およびレンダリング工程でもそれほど影響があるようには思えない。
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(将来的には精神への影響を考慮した解析ツールは登場するであろうが、今ではない)
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国内外や県境では改行コードをスキャナーの設置がなされた。公的な資金の投入はそれほど大きくはなかった。なぜならば、
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この事態に合わせたかのような改行団体による寄付が大きかった。この事態に合わせたかのような改行団体、例えばグローバル改行連合、自由改行同盟などである。それらの莫大な寄付に比べれば公的な金銭的援助は微々たるものであった
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また当問題に触れるにあたり、個人による寄付および人的資源の提供を無視するわけにいかない。全体的改行統合論の権威であるド氏は資産全てをなげうつかと思われた。実際にそうではあった、と聞いている。
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各種改行団体の大元は、ド氏の過去の社会活動から発しており、ある意味ド氏があらかじめ手を売っていたという見方もある。
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2000年代以前のド氏に対するインタビューにおいては「いつになるかは分からないが…今日か、はたまた100万年後か」。時期の当たり外れはともかく、いつ爆発してもおかしくない改行爆弾を我々が持っていることにいち早く気がつき対策を打っていた。先見の明があったのだ。
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ド氏はドーナツの穴にも投資をしており、穴の観測実験による将来数世紀に渡る破滅的結果に関してはノーコメントを貫いている
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改行コード問題はいずれは解決するだろう。しかしながら、当面は徹底的に、一つ一つエクセルでスクリーンショットでエビデンスしていくことが懸命な対象であるという。
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改行コード問題による人手不足は常にあった。 AI では埋まらず、常に変化する改行コードに対しては、AI をサポートする人的資源が必要であった。むしろ雇用を生んでいた。
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今回の改行コード問題は、作業者への精神的汚染を残す結果となっていた。民間の人的資源バンクの調査によれば、「砂漠の中から砂を一掴みするようなもの」とのことだった。
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ナンノコッチャであるが、それなりに対象への来るのがうかがえる。以上、改行コード実行部隊・後発支援ズールーによるレポートを終える。このログが現生人類に読まれることを祈る
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『未来の改行コードを振り返る』より抜粋
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あくまで噂であるが、ド氏は過去に大規模な改行実験を行っていたが急遽研究所は閉鎖されたという。ロックダウンがあったという話もある。その際に大量に流失、失職した「改行コーダー」がいたとの話である。当時の記録は残っていな。読みたければログを「噂」タグで検索して欲しい
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「噂」タグはあくまで「噂」として扱って欲しい。そうしないものは、俺の首がとぶことを望んでいる者だけのはずだ。比喩ではなく物理的にだ。それだけは望まない。頼む。
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