ビムボタン (押すと、ウガンダの子どもたちに寄付されるボタン。それは トグル式であり、 vim の操作で quit するまで続く。ボタンでの vim 操作方法は解明されていない)
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デプロイボタン(押すと、開発中のソフトウェアがリリースされる。ビルドが通らない、自動テストが失敗するなど幾つかの条件下では、意図せず本番環境にリリースされる問題が指摘されている。)
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:q! ボタン(押すと、ビムボタンが終了する。別名 quitボタン。モードが考慮されていないため、実際の vim 上で使用すると、画面に :q! とむなしく表示される事がある)
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開ボタン(押すと、近くのものが開くボタン。発見者の職場では、ディスクトレイを Ejectするいたずらに利用されていた。まれに、表面の「開」が「閉」になる姿が目撃されている)
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イジェクトボタン(半径5m以内のディスクトレイを開くボタン。 本体の銘より、開ボタンを取り上げられた開発者により製造されたと見られている。背景のツマミは影響範囲の調整に利用される)
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ネコボタン(押そうとするときには、必ず上にネコがおり、押すことが出来ないボタン。ネコごと押そうとする発想を試した者は、みな行方がわからなくなっている。)
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メガネボタン(押すと、押下者のメガネが定位置に戻る)
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パスワードボタン(押すと、場面に応じたパスワードが入力される。どのように画面や文脈が認識されているかは解明されていない。)
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投稿ボタン(気がついたら寝ている)
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ジャバボタン(押すと無料ダウンロードできるボタン。または押すたびに「ジャバ」「あなたとジャバ」「今すぐダウンロード」等の音声がなるボタンのこと。)
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『ボタン名鑑2038』より抜粋
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