100円ショップの500円

100円ショップで500円が買える時代

— トビーネット (@toby_net) November 28, 2021

100円ショップ出買える500円を分解してみた。たしかに作りは、荒いが最低限500円として使える。 割り切った作りた。

— トビーネット (@toby_net) November 28, 2021

プロとしては思いついても作つてみたとしても製品としてはリリースしない 500円である。100円ショップの500円は使えなくはない、ぎりぎりの作りである

— トビーネット (@toby_net) November 28, 2021

とはいえ、100円で使えるだけの 500 円が置かれているのは脅威である。 部品代も考えると、真似できない。 在庫処分なのか、どこか OEM なのか

— トビーネット (@toby_net) November 28, 2021

100 円ショップのジョークグッズの棚に、500円が売られているのであるが、実用的である。名目上、ジョークとのことであるが、ある種の医療品をジョークグッズとして、リリースするようなものである

— トビーネット (@toby_net) November 28, 2021

量販店に置かれている 500 円は大打撃を受けた。失の良い 500 円を求める消費者は少なかった。とにかく使えさえすればよい、そう考えたものが多かったのだ。こうして 100 円ショップの 500 円は売れた

— トビーネット (@toby_net) November 28, 2021

問題があったのか、市場から突如として 500 円は消えた。もちろん 100円ショップの棚からも消えた。 量販店は 500 円を提供しているが、もともと本物と区別はない。

— トビーネット (@toby_net) November 28, 2021

いくつかの 100円ショップは、チェーンごとつぶれて行った。そこまで 500円に依存した経営であったのだろうか。 詳細は500円専門のライターに任せたい。

— トビーネット (@toby_net) November 28, 2021

そんな中、つぶれた100円ショップからあぶれたジャバが「処分場」なる店に流れ着いた。元は無料であるジャバであったが、あっという間に入荷分は売れていった。

— トビーネット (@toby_net) November 28, 2021

今なお残る 100円ショップには無料ジャバが置かれているという。 ジャバは息の長いツールとして提供され続けるであろう。これだけは間違いない。

— トビーネット (@toby_net) November 28, 2021

『100円ショップの500円』より抜粋

— トビーネット (@toby_net) November 28, 2021

ジャバ名作劇場 に戻る